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都内の非公認大会・公式対戦会に通っています。毎晩ラッシュデュエルしてます。2021年は公式トーナメント優勝目指して頑張ります!!<実績>ホビステ池袋優勝・トレカ侍優勝・川崎トーナメント対戦会優勝(9人参加)・AICDカップ新春3位
デッキレシピのカード一覧
メインデッキ | 枚数 |
---|---|
ダーク・ソーサラー | 3 |
ライト・ソーサラー | 3 |
ささやきの妖精 | 2 |
セブンスロード・メイジ | 3 |
ファイア・ゴーレム | 2 |
ミスティック・ディーラー | 2 |
風使いトルネ | 2 |
天帝龍樹ユグドラゴ[L] | 3 |
天帝龍樹ユグドラゴ | 2 |
天帝龍樹ユグドラゴ[R] | 3 |
連撃竜ドラギアス | 3 |
魔将ヤメルーラ | 3 |
10sionMAX!!! | 2 |
天の加護 | 1 |
ダーク・リベレイション | 3 |
火の粉のカーテン | 1 |
拡がるささやき | 1 |
落とし穴 | 1 |
6枚 24枚 5枚 5枚 | 40 |
ユグドラギ構築デッキのコンセプト
「連撃竜ドラギアス」「魔将ヤメルーラ」「風使いトルネ」で相手最上級モンスターを処理し、「ダーク・リベレイション」「落とし穴」等で盤面を保持しながら中盤以降で「天帝龍樹ユグドラゴ」のマキシマム召喚を狙います。
またマキシマム召喚をせずに「10sionMAX!!!」を付与した「連撃竜ドラギアス」でライフを削り切ることが可能です。相手の最上級を効率的に処理し「ダーク・リベレイション」「拡がるささやき」を発動することで、ライブラリーアウトに持ち込むことも可能です。状況に応じ、勝利できる可能性の高いプランに都度切り替えながらデュエルするデッキとなります。
ユグドラギ構築デッキの最重要プレイング
最重要プレイングは、序盤(1〜3ターン目)に来た「天帝龍樹ユグドラゴ[R]」「天帝龍樹ユグドラゴ[L]」を手札に残さず、「連撃竜ドラギアス」・「魔将ヤメルーラ」のリリース素材として使用することです。
手札事故回避のため、この構築では「天帝龍樹ユグドラゴ」を2枚しか採用していません。そのため序盤にR・Lといったパーツが手札に来ても、次ターンのドローで揃う期待値はかなり低いです。また相手の速攻によりライフを2000以下までに削られてしまうとマキシマム召喚が成功しても「カウンター・ボム」の圏内に入ってしまいます。
落ちたパーツは「拡がるささやき」で回収できるので、仮にRとLが揃っていたとしても、序盤は「連撃竜ドラギアス」・「魔将ヤメルーラ」で自分の盤面を作りダメージを受けない&ダメージを与えることを最優先にしてください。
頭の「天帝龍樹ユグドラゴ」が手札にある場合は「天の加護」「風使いトルネ」のコストにして落としましょう。ただしラスト1枚の場合は手札に残しておいてください。
マキシマム召喚の狙い方
デッキ枚数が25枚前後になってからパーツを揃え始めましょう。序盤から狙ってしまうと盤面が作れず攻められてしまい、敗因になります。「セブンスロード・メイジ」「連撃竜ドラギアス」の効果発動を積極的に狙いましょう。トップを墓地に落としてもマキシマムパーツが落ちる確率の方が低いので問題ありません。残り20枚近くまでデッキを掘り進めたら、手札に来たパーツはプレイせずにキープしてください。
また中盤以降にマキシマム召喚を狙うリスクとしてユグドラゴの効果発動に伴うデッキ切れが考えられますが、「ダーク・リベレイション」「拡がるささやき」を複数回発動できれば2〜3回程度の効果発動が期待できます。またマキシマム召喚を狙うプランでは、デッキコストを抑えるため「10sionMAX!!!」は「天帝龍樹ユグドラゴ」に使用します。「連撃竜ドラギアス」に使用せずブラフも兼ねセットしておきましょう。
下級モンスターのプレイング
魔法使い族の採用枚数が17枚と多くないので、「拡がるささやき」を1度使用されるだけで「ダーク・リベレイション」の発動が難しくなります。
不利盤面以外は、下級モンスターは基本的に攻撃表示で召喚してプレイしましょう。
「ダーク・ソーサラー」「ライト・ソーラー」「ミスティック・ディーラー」「天帝龍樹ユグドラゴ[R]」「天帝龍樹ユグドラゴ[L]」のDEF0は貫通効果で攻撃されると大ダメージを受けてしまうので注意してください。
天帝龍樹ユグドラゴの採用理由
「超魔機神マグナム・オーバーロード」でなく「天帝龍樹ユグドラゴ」を採用している大きな理由として、「ダーク・リベレイション」との相性があります。「超魔機神マグナム・オーバーロード」は逆転の爆発力がありますが、「超魔機神マグナム・オーバーロード」単体では相手のセットモンスターに対し有効打がありません。しかしこちらのデッキに「ダーク・リベレイション」が見えた相手プレイヤーは、モンスターの全滅を防ぐためにモンスターをセット・守備表示にした上で攻撃をしかけてきます。
そのため「ダーク・リベレイション」で守りきり次ターンでマキシマム召喚ができたとしても、貫通効果が得られない限りは相手にダメージを与えられず、膠着状態に陥ると「セブンスロード・マジシャン」で突破されてしまうリスクが非常に高くなります。一方で「貫通」「10sionMAX!!!」の攻撃補助カードを複数枚採用すると手札事故の要因になってしまいます。
「天帝龍樹ユグドラゴ」の場合は下級セットモンスターを攻撃表示にすることで毎ターン2500以上のダメージが期待できるので、貫通系カードの採用枚数を減らすことができます。またマキシマム召喚後の「ダーク・リベレイション」はコストでデッキから魔法使い族が落ちるので、発動条件を容易に満たし相手の「セブンスロード・マジシャン」による突破を阻止できます。
「超魔機神マグナム・オーバーロード」を有効的に起用する場合は構築が大きく異なると考えられるのでご注意ください。
【デッキクリエイター】ヒガキさんのメッセージ
マキシマム召喚は目的ではなく手段です。マキシマム召喚だけでなく複数の勝ち筋から状況に応じてベストなプランを選択し、勝利を目指してください!
比較的勝率が安定するマキシマム構築ですが、まだ改善点も多々あると思いますので改良していただけますと幸いです。
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遊戯王を15年以上の経験。遊戯王ラッシュデュエルの対戦動画・デッキレシピを紹介するYouTuberです。
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