【ラッシュデュエルのルール】遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルを比べてルールの違いを解説

「遊戯王OCG(旧遊戯王)はやったことあるけどラッシュデュエルは分からない」や「復帰を考えているけど、新規で始めるのは時間がかかりそう」など不安はあると思います。
そこで、遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルのルールはどう違うのか。主に重要な箇所を表にして比べてみました。

遊戯王OCG ラッシュデュエル
初期ライフポイント 8000 8000
勝ち ・ライフポイントが多い方
・その他のルール(エクゾディア など)
・ライフポイントが多い方
負け ・ライフポイントが0になる
・デッキからドローができなくなる
・サレンダー
・ルール違反行為
・ライフポイントが0になる
・デッキからドローができなくなる
・サレンダー
・ルール違反行為
召喚権 通常召喚・アドバンス召喚1ターンに1回まで 通常召喚・アドバンス召喚1ターンに無制限
デッキ枚数 40〜60枚 40〜60枚
サイドデッキ枚数 0〜15枚 とくになし
エクストラデッキ枚数 0〜15枚 とくになし
カードの種類 ・通常モンスターカード
・効果モンスターカード
・魔法カード
・儀式魔法カード
・フィールドカード
・永続魔法カード
・装備魔法カード
・速攻魔法カード
・罠カード
・永続罠カード
・カウンター罠カード
・儀式モンスター
・融合モンスター
・シンクロモンスター
・エクシーズモンスター
・ペンデュラムモンスター
・リンクモンスター
・通常モンスターカード
・効果モンスターカード
・魔法カード
・フィールドカード
・罠カード
初期手札枚数 5枚 4枚
ドロー枚数 1枚 手札が5枚になるまでドロー。手札が5枚の場合、1枚ドロー。
手札枚数上限 6枚まで(手札が6枚以上の場合、墓地へ捨てる) なし
同名カード枚数 3枚まで 3枚まで
禁止カード 79枚 なし
制限カード(1枚まで) 78枚 LEGEND(レジェント)記載カード
準制限カード(2枚まで) 30枚 なし
デュエルフィールド 1.メインモンスターゾーン
2.ペンデュラムゾーン(魔法&罠)
3.フィールドゾーン
4.墓地
5.エクストラデッキゾーン
6.デッキゾーン
7.エクストラモンスターゾーン
1.メインモンスターゾーン
2.魔法&罠ゾーン
3.フィールドゾーン
4.エクストラデッキゾーン
5.墓地
6.デッキゾーン
フィールドにセットできる枚数 モンスター:5枚
魔法&罠:5枚
エクストラモンスター:1枚
モンスター:3枚
魔法&罠:3枚
アドバンス召喚リリース枚数 レベル5、6:1枚
レベル7以上:2枚
レベル5、6:1枚
レベル7以上:2枚
ゲームの流れ(フェイズ) 1.ドローフェイズ
2.スタンバイフェイズ
3.メインフェイズ1
4.バトルフェイズ
5.メインフェイズ2
6.エンドフェイズ
1.ドローフェイズ
2.メインフェイズ
3.バトルフェイズ
4.エンドフェイズ
公式サイトルールのURL https://www.yugioh-card.com/japan/howto/ https://www.konami.com/yugioh/rushduel/howto/

【同様のルール】遊戯王OCGとラッシュデュエルのルールで同じところ

  • 初期ライフポイント
  • 勝敗の基準
  • デッキ枚数
  • アドバンス召喚
  • 魔法・罠カードの使い方

初期ライフポイントや勝敗の基準など、基本的なルールはとても似ています。魔法・罠カードは種類の違いはありますが、アドバンス召喚などの扱い方は同じになります。
遊戯王ラッシュデュエルは、まだ2020年4月に出たばかりでカードの種類も少なく、旧遊戯王の経験者はとても参入しやすいです。過去に引退してしまった方達も復帰がしやすい作りになっています。

【同様ではないルール】遊戯王OCGとラッシュデュエルのルールの違いについて

  • 初期手札・ドロー
  • カードの種類
  • デュエルフィールド
  • フェイズ(ゲーム流れ)

【ドロー】ラッシュデュエルは、初期ドローは4枚。毎ターン手札が5枚になるまでドローする

遊戯王OCGの初期手札は5枚で、先攻初手はドローフェイズはありません。ラッシュデュエルの場合は初期手札は4枚で、先攻にも必ずドローフェイズがあります。

そしてラッシュデュエルは、必ず手札が5枚になるまでドローするルールです。トレーディングカードゲームにおいてドローフェイズは1枚しか引けないルールが一般的ですが、ラッシュデュエルは手札からカードを使うほど、次のターンにドローできる枚数が増えます。

どんどんカードを出してきますので、ゲーム全体のスピードがとても速いのが特徴的です。

【カードの種類】ラッシュデュエルは、カードは5種類で構成されている

遊戯王OCGは、魔法カードや罠カードの中でも即効魔法や永続罠など細かく分類されており、17種類のカードで構成されています。またシンクロモンスターやエクシーズモンスターというった特別な効果をもったカードも存在しており、ゲーム全体が年々複雑になっています。

それに比べてラッシュデュエルは、5種類のカードで構成されているので、覚えなければ行けないルールが遊戯王OCGに比べると少なく、初期の遊戯王カードゲームのような感覚で始められます。

しかし、2020年8月に新ギミックの発表があったので、今後ラッシュデュエルはどのような進化をしていくのか気になるところではあります。

【デュエルフィールド】ラッシュデュエルは、デュエルフィールドにセットできるカード枚数がOCGに比べると少ない

ラッシュデュエルとOCGのデュエルフィールドの違い

遊戯王OCGは、モンスターカード5枚魔法&罠カード5枚エクストラモンスター1枚の合計11枚セットできますが、ラッシュデュエルはモンスターカード3枚と罠カード3枚の合計6枚のみです。

ラッシュデュエルは、セットできる枚数が少ないデュエルフィールドと、豊富な手札から展開されるゲームです。遊戯王OCGとは違ったデッキ構成と戦略が必要になるでしょう。

【ゲーム流れ・フェイズ】ラッシュデュエルのフェイズは、遊戯王OCG比べて簡略化されている

遊戯王OCGは、バトルフェイズの後に状況に応じて、カードを展開できるスタンバイフェイズ2がありましたが、ラッシュデュエルはこれがありません。
ラッシュデュエルは、バトルフェイズの後にエンドフェイズに入るので、メインフェイズで次のターンまでの戦略が求められます。
メインフェイズで召喚や効果を発動。魔法・罠カードのセットと発動。バトルフェイズで攻撃する。といった流れになっています。

つまりラッシュデュエルは、遊戯王OCGに比べてフェイズが少なく、速攻魔法カードなどのタイミングが問われるカードが存在しないため、わかりやすいゲームルール設計になっています。

ラッシュデュエルは、ゲーム性がシンプルかつ高速化!遊戯王OCGに比べて分かりやすいゲームへと進化をしている

遊戯王OCGは、説明が長文で難しいカードや各フェイズが多く複雑な戦略になりがちですが、ラッシュデュエルは初心者でも分かりやすいシンプルな設計になっています。
故に遊戯王OCGに比べて、各フェイズもハッキリしているので、カードの発動タイミングでトラブルになることも少ないでしょう。

ドローフェイズで常に手札は5枚かそれ以上になるので、コンボで必要なカードが手札に揃いやすく、打ち出しやすいのが特徴的です。
たった1ターンで戦況が大きく変えられるので、勝敗は最後まで分からないのが遊戯王ラッシュデュエルの魅力なのです。