【遊戯王ゴーラッシュ!!第126話の感想】光ギャラクシーVSダークマター！生者は光に封じられ

毎週日曜日の朝7時30分に放送中のテレビ東京系列アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!第126話」についてまとめました。アニメ内で登場したカード情報やデュエル内容をご紹介します。

遊戯王ゴーラッシュ!!第126話の登場キャラクター

登場キャラクター	声優・デッキタイプ
ユウディアス・ベルギャー	声優：ランズベリー・アーサー デッキタイプ：トランザム・ライナック（光属性／ギャラクシー族）
ダークマイスター	声優：福島 香々 デッキタイプ：ダークマター（闇属性／ギャラクシー族）

「遊戯王ゴーラッシュ!!第126話」は、トランザム・ライナック（光属性／ギャラクシー族）を扱うユウディアス・ベルギャーと、ダークマター（闇属性／ギャラクシー族）を扱うダークマイスターのデュエルです。

遊戯王ゴーラッシュ!!第126話のデュエル結果

「遊戯王ゴーラッシュ!!第126話」の勝敗は、次回へ続きます。ユウディアス・ベルギャーとダークマイスターの白熱した戦いが展開されました。初めにユウディアス・ベルギャーはヴォルテクス・シューターとジャイアント・バルジを召喚し、盤面を固めつつ、罠カードをセットする堅実なスタートを切りました。一方のダークマイスターは、デッキから複数のカードを墓地へ送り、ダークマター・コールドレイクやダークマター・ドラゴンを展開しながら、墓地リソースを活用して強力なモンスターを場に出していきます。ダークマター・ドラゴンの召喚によってユウディアス・ベルギャーのモンスターを破壊し、直接攻撃を決める流れは、ダークマイスターのデッキ構築の戦略性が感じられる展開でした。

しかし、ユウディアス・ベルギャーも負けてはいません。ハンズ・アトラクターでダークマイスターの手札を一掃し、相手に対して大きなプレッシャーをかけました。さらに、自分の場にギャラクティカ・オブリビオンを召喚することで、逆転のチャンスを狙います。ダークマイスターのダークマター・マナリダクションによってギャラクティカ・オブリビオンの攻撃力がダウンされるものの、ユウディアス・ベルギャーは死者蘇生を利用して盤面を再構築する動きを見せ、次の展開が非常に気になるところでデュエルは次回に続きます。

ユウディアス・ベルギャーの使用カード

【NEW】インターステライアー（効果モンスターカード）
レベル1/光属性/ギャラクシー族/効果/ATK1000/DEF0
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードのカード名はこのターン、「インターステライム」になる。その後、自分は４００ＬＰ回復する。

【NEW】エクスチェンジ（魔法カード）
【条件】なし
【効果】お互いは自身の手札をそれぞれ相手に見せてお互いに確認する。お互いはそれぞれの相手の手札の中からカード１枚を選んで自身の手札に加える。

【NEW】ギャラクティカ・ストーム（罠カード）
【条件】相手がカードをセットした時、手札の通常モンスター（ギャラクシー族）１体を相手に見せてデッキの下に戻すか、または自分の墓地の通常モンスター（ギャラクシー族）３体を好きな順番でデッキの下に戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの裏側表示のカード１枚を選んで破壊する。

【NEW】ハンズ・アトラクター（罠カード）
【条件】自分フィールドに表側表示の通常モンスター（レベル４以下／ギャラクシー族）がいる場合に相手が表側表示でモンスター（レベル７以上）を召喚・特殊召喚した時に発動できる。
【効果】相手の手札を全て墓地へ送る。その後、お互いは［この効果で墓地へ送った手札の数］だけドローする。

• ギャラクティカ・オブリビオン
• ジャイアント・バルジ
• インターステライム
• シャドウ・センチネル
• トランザム・ライナック
• ヴォルテクス・シューター
• インターステライヴ
• フュージョン

ダークマイスターの使用カード

【NEW】ダークマター・ドリドラ（効果モンスターカード）
レベル5/闇属性/ギャラクシー族/効果/ATK1500/DEF1300
【条件】なし
【効果】自分は［お互いのフィールドの裏側表示モンスターの数］だけ自分のデッキの上からカードをめくり、お互いに確認する。自分はその中からカード１枚を選んで手札に加える。残りのカードがある場合、好きな順番でデッキの下に戻す。

【NEW】ダークマター・マナリブート（魔法カード）
【条件】自分の墓地のモンスター（闇属性／ギャラクシー族／守備力１３００）４体をデッキに戻して発動できる。
【効果】自分の墓地の「ダークマター・マナリブート」以外の魔法カード１枚を選び、自分の魔法＆罠ゾーンにセットする。このターン、自分はこの効果でセットしたカード以外の魔法カードを発動できない。

【NEW】ダークマター・マナリダクション（罠カード）
【条件】相手がモンスター（レベル７以上）を表側表示で召喚・特殊召喚した時、自分の墓地のカード名が異なる魔法カード３枚をデッキに戻して発動できる。
【効果】自分は１枚ドローする。自分フィールドに裏側表示のモンスターがいる場合、さらに相手フィールドの表側表示モンスター１体を選びその攻撃力をターン終了時まで１３００ダウンできる。

【NEW】ダークマター・テレスコープ（罠カード）
【条件】相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカードを３枚めくり、お互いに確認する。自分はめくったカードの中から１枚を選んで手札に加える。残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。その後、攻撃してきたモンスターの攻撃力をターン終了時まで、［この効果でデッキの下に戻したモンスター（守備力１３００）の数］×３００ダウンできる。

• ダークマター・コールドレイク
• ダークマター・ディーラドン
• ダークマター・ドラゴン
• ダークマター・ミスト
• ダークマター・プレッシャーヴルム
• ダークマター・クロス
• ダークマター・パラレルポッド
• ダークマター・ストーム
• 死者蘇生
• ダークマター・リアクティブシリンダー

遊戯王ゴーラッシュ!!第126話のまとめ

今回の遊戯王ゴーラッシュ!!第126話で登場した新カードは、戦略性の高いギャラクシー族カードやサポートカードが多く含まれています。インターステライアーは、墓地を利用しつつライフポイントを回復できる点が特徴で、他のギャラクシー族カードとのコンボを促進します。エクスチェンジは、互いの手札を公開し、カードを交換することで相手の手札を制限することが可能です。ギャラクティカ・ストームは、セットされたカードを破壊する罠で、相手の防御を崩す強力なサポート。ハンズ・アトラクターは、相手の手札を一気に墓地へ送りつつお互いにドローさせる特殊な罠カードで、手札交換を通じた戦略的優位を狙えます。これらのカードは墓地や手札を駆使したプレイを重視しており、特にダークマターとの相性が抜群です。

遊戯王ゴーラッシュ!!第126話の視聴方法

アニメ遊戯王ゴーラッシュ!!は、毎週日曜日の朝7時30分からテレビ東京系列にて地上波で放送中のアニメです。地上波放送を見逃してしまった方は、以下の動画配信サービスから視聴することができます。

アニメは定期的にYouTubeにて配信されているので、気になる方は「テレビ東京公式 あにてれちゃんねる」をチェックしてみましょう。

アニメ『遊戯王ゴーラッシュ!!』はコチラ