【遊戯王ゴーラッシュ!!第134話の感想】タマボットVSタマボット！小さな缶の物語

毎週日曜日の朝7時30分に放送中のテレビ東京系列アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!第134話」についてまとめました。アニメ内で登場したカード情報やデュエル内容をご紹介します。

遊戯王ゴーラッシュ!!第134話の登場キャラクター

登場キャラクター	声優・デッキタイプ
ダマムー1	声優：木野 日菜 デッキタイプ：タマボット（地属性／機械族）
ダマムー2	声優：木野 日菜 デッキタイプ：タマボット（地属性／機械族）

「遊戯王ゴーラッシュ!!第134話」は、タマボット（地属性／機械族）を扱うダマムー1と、タマボット（地属性／機械族）を扱うダマムー2のデュエルです。

遊戯王ゴーラッシュ!!第134話のデュエル結果

オータマボットをフュージョン召喚したダマムー1は、LPを増加させつつ、自分のモンスターを効果破壊から守る盤面を構築しました。一方、ダマムー2はストライク・タマーボーリングでタマボットの攻撃力を急上昇させ、貫通効果を付与することでオータマボットを撃破。攻守が入れ替わる緊張感のある展開となりました。

しかし、ダマムー1の逆襲は見事でした。タマタマダウンで相手のタマボットの攻撃力を大幅に下げ、続くレンダマブンシンで自分のタマボットに連続攻撃の能力を付与。30回の攻撃というユニークな戦術で、一気に相手のLPを削り切りました。このフィニッシュは圧巻で、観る者に大きなインパクトを与えました。

ダマムー1の使用カード

【NEW】レンダマブンシン（魔法カード）
【条件】手札３枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示の「タマボット」を３体まで選ぶ。このターン、そのモンスターはそれぞれモンスターに１０回攻撃できる。このターン、自分は攻撃力２００の「タマボット」以外のモンスターで攻撃宣言できない。

【NEW】タマタマダウン（魔法カード）
【条件】なし
【効果】このターン、相手フィールドの表側表示モンスター１体の攻撃力は［自分フィールドの表側表示の「タマボット」の数］×1000ダウンし、戦闘では破壊されない。

【NEW】タマタマバンボーン（罠カード）
【条件】自分フィールドの表側表示モンスター（地属性／機械族）が戦闘で破壊された時、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地の「タマボット」を３体まで選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。

• タマボット
• オータマボット
• フュージョン
• Ｔ・Ｋ・Ｇ

ダマムー2の使用カード

【NEW】ストライク・タマーボーリング（魔法カード）
【条件】なし
【効果】自分フィールドの表側表示の「タマボット」１体と相手フィールドの表側表示モンスター１体を選ぶ。このターン、この効果で選んだ「タマボット」の攻撃力は［この効果で選んだ相手モンスターの攻撃力］だけアップし、その攻撃は貫通する。

• タマボット
• オータマボット

遊戯王ゴーラッシュ!!第134話のまとめ

今回の遊戯王ゴーラッシュ!!第134話で登場した新カードの中で特に注目すべきは、レンダマブンシンとタマタマダウンを組み合わせた戦術です。ダマムー1がタマボットの10回攻撃能力を活用し、圧倒的な連続攻撃で相手のLPを一気に削り切る展開は見応えがありました。

また、タマタマバンボーンを活用した特殊召喚で、破壊されたタマボットを即座にフィールドに復帰させる動きも印象的で、耐久力の高さを示していました。一方、 ストライク・タマーボーリングによる攻撃力の急上昇と貫通効果の付与は、相手への強烈なプレッシャーとなり、デュエルの駆け引きをさらに面白くしていました。新カードの効果を最大限に引き出しながら、緻密なコンボを繰り広げたこの対戦は、視聴者にタマボットの魅力を存分に伝えるものとなりました。

遊戯王ゴーラッシュ!!第134話の視聴方法

アニメ遊戯王ゴーラッシュ!!は、毎週日曜日の朝7時30分からテレビ東京系列にて地上波で放送中のアニメです。地上波放送を見逃してしまった方は、以下の動画配信サービスから視聴することができます。

アニメは定期的にYouTubeにて配信されているので、気になる方は「テレビ東京公式 あにてれちゃんねる」をチェックしてみましょう。

アニメ『遊戯王ゴーラッシュ!!』はコチラ