【遊戯王セブンス第92話の感想】最終回！オーティスとの決着！パーフェクト・セブンス！

遊戯王セブンス第92話は「遊戯王セブンス第91話」の続編です。王道遊我（おうどうゆうが）とオーティスの対決の続編です。王道遊我は《魔導竜騎士−セブンスギアス》で攻撃しますが、オーティスの罠カード《ダークネス・ディール》に阻まれます。王道遊我のライフポイントは400、オーティスのライフポイントは400からのスタートです。

遊戯王セブンス第92話で活躍するカード

• 【NEW】パーフェクト・セブンス（罠カード）
• 魔導竜騎士−セブンスギアス（フュージョンモンスターカード）
• マジシャン・オブ・ダークセブンス（フュージョンモンスターカード）
• ダークネス・ディール（罠カード）

魔導竜騎士−セブンスギアス（フュージョンモンスターカード）
レベル10/闇属性/魔導騎士族/フュージョン/効果/ATK3000/DEF2500
「セブンスロード・マジシャン」+「連撃竜ドラギアス」
【条件】相手フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上)がいる場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【選択効果】●このターン、このカードの攻撃力は[自分の墓地のモンスターの種族の種類]×700アップし、さらにモンスターに2回攻撃できる。●お互いのフィールドの表側表示のカードを全て破壊できる。

マジシャン・オブ・ダークセブンス（フュージョンモンスターカード）
レベル9/闇属性/魔法使い族/フュージョン/効果/ATK2800/DEF2600
「セブンスロード・マジシャン」+「ダークネス・ゼロローグ」
【条件】なし
【永続効果】このカードの攻撃力は、[自分の墓地のモンスター(闇属性/魔法使い族)の数]×300アップし、このカード以外の自分のモンスターの戦闘で、自分は戦闘ダメージを受けない。

ダークネス・ディール（罠カード）
【条件】自分のモンスター(闇属性/魔法使い族)が戦闘で破壊された時に発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(闇属性/魔法使い族)1体を選んで持ち主のデッキの下に戻す。このターン、モンスター同士の戦闘で自分が受ける戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。

【罠カード発動】王道遊我はパーフェクト・セブンスでLPを回復と連続攻撃で勝利する！

《魔導竜騎士−セブンスギアス》の攻撃宣言時に、新登場の罠カード《パーフェクト・セブンス》を発動します。

【NEW】パーフェクト・セブンス（罠カード）
【条件】相手フィールドに魔法・罠カードがない場合、自分のモンスターの攻撃宣言時に、自分の墓地のモンスター(レベル7以上)7体をデッキに戻して発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター1体を選び、[選んだモンスターの守備力]だけ自分のLPを回復する。このターン、選んだモンスターは合計3回攻撃できる。

王道遊我は《魔導竜騎士−セブンスギアス》を指定して、ライフポイント2500回復して残りのライフポイントは2900となりました。

《魔導竜騎士−セブンスギアス》の攻撃で《マジシャン・オブ・ダークセブンス》を破壊します。そのダメージは《ダークネス・ディール》の効果で、王道遊我は2800のダメージを受けます。王道遊我の残りのライフポイントは100になりました。

《魔導竜騎士−セブンスギアス》の3回目の連続攻撃！オーティスに《魔導竜騎士−セブンスギアス》でダイレクトアタックをして、オーティスは8600のダメージを受けました。オーティスのライフポイントは0となり、王道遊我の勝利です！

最終回【遊戯王セブンス第92話まとめ】パーフェクト・セブンス

遊戯王セブンス第92話は、「遊戯王セブンス第90話」から始まり、3話で完結した王道遊我たちとオーティスの対決でした。王道遊我は多種族を活用したデッキで、オーティスは《セブンスロード・マジシャン》の新要素を加えた新しいタイプの闇属性魔法使い族デッキでした。この二つのデッキタイプはこれまでになかった戦略があり、今後のラッシュデュエルにも大きな影響を与えるカードでした。

今回初登場の《パーフェクト・セブンス》は、これまでの遊戯王セブンスの集大成ともいえるカードで、自身の攻撃宣言時に発動できる初めての要素を加えた罠カードです。発動条件は難しいもの発動をしてしまえば、ライフポイントを回復させてさらに3回攻撃を可能にします。

《パーフェクト・セブンス》は逆転を可能にする効果を持ちながら、LPを回復を行い次のターンの生存率を高めてくれる自発型罠カードです。

アニメは定期的にYouTubeにて配信されているので、気になる方は「テレビ東京公式 あにてれちゃんねる」をチェックしてみましょう。

2022年4月3日(日)からは「遊戯王ゴーラッシュ!!」が放送開始です！

アニメ『遊☆戯☆王ＳＥＶＥＮＳ』はコチラ