救惺望御

《救惺望御》評価

• 【Q】相手が「救惺望御」を発動し、自分はこのターン１回しか攻撃宣言できない状態です。この時、自分は「連撃竜ドラギアス」の効果を発動する事はできますか？
  【A】「連撃竜ドラギアス」の効果を発動できます。しかし、２回目の攻撃を行う事はできません。

  2023年12月2日 11:07 PM

• 【Q】「E・HERO サンダー・ジャイアント」で相手モンスターを戦闘破壊しました。この時、「フュージョンキャンセル」を発動させ、「E・HERO サンダー・ジャイアント」をEXデッキに戻し、墓地から「E・HERO スパークマン」と「E・HERO クレイマン」を自身のフィールドに特殊召喚しました。
  この特殊召喚のタイミングで相手が「救惺望御」を発動した場合、自分はこのターン攻撃する事はできますか？

  【A】あと１回攻撃する事ができます。「救惺望御」の『このターン、相手は１回しか攻撃宣言できない。』効果はこのカードの発動後から適用されます。

  2024年8月10日 7:43 PM

• 【Q】自分が「救惺望御」を発動したターン、相手モンスターの攻撃宣言時に、自分が「緊急帰還」を発動して自分のフュージョンモンスターをエクストラデッキに戻しました。

  この時、「緊急帰還」の『この効果でモンスターを手札に戻した場合、さらにその攻撃を無効にする』効果は適用されませんので、戦闘の巻き戻しが発生しました。しかし、自分の「救惺望御」の『このターン、相手は１回しか攻撃宣言できない』効果によって相手は攻撃宣言できない状態でもあります。この攻撃はどうなりますか？
  【A】 自分の他のモンスターに攻撃するか、モンスターが存在しない場合には直接攻撃できます。
  （戦闘の巻き戻しが発生したことによる攻撃対象の選び直しは、”攻撃宣言”ではありません。）

  『攻撃宣言できない』効果の例として、以下のカードが挙げられます。
  「昆遁忍虫 迷網のクモ」
  「ハーピィ・レディ３・１」
  「炎装フレットベルジュ」
  「ラヴ・セーフティ」
  「万華鏡－華麗なる分身－」

  2025年6月16日 10:58 AM