トリプルマキシマムデッキ

デッキレシピ遊戯王ラッシュデュエルまとめ

RUSHDUEL.NETの管理人。経験したカードゲームは遊戯王OCG、マジックザギャザリング、ポケモンカードゲーム 。MTGAはミシック。ポケモンカードゲームは地方大会優勝経験あり。現在はラッシュデュエルの研究とコレクションがメイン。

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メインデッキ	枚数
超魔機神マグナム・オーバーロード[L]	3
超魔機神マグナム・オーバーロード	3
超魔機神マグナム・オーバーロード[R]	3
天帝龍樹ユグドラゴ[L]	3
天帝龍樹ユグドラゴ	3
天帝龍樹ユグドラゴ[R]	3
幻竜重騎ウォームExカベーター[L]	3
幻竜重騎ウォームExカベーター	3
幻竜重騎ウォームExカベーター[R]	3
天の加護	3
地層調査	3
10sionMAX!!!	3
死者転生	1
強欲な大亀	3
27枚 10枚 3枚	40枚

トリプルマキシマムデッキの使い方

• 《地層調査》でデッキリサーチ
• 手札の状況に応じて召喚するマキシマムモンスターを選ぶ
• 《天の加護》は積極的に活用する
• 墓地に送られたマキシマムモンスターは《死者転生》で回収

3種類のマキシマムモンスターを採用した超テクニカルなマキシマム召喚デッキです。
トリプルマキシマムデッキで求められることは、デッキリサーチを行いながら、積極的にドローをしてマキシマム召喚をすることです。
初手札の状況から戦略を練って、どのマキシマムモンスターで勝負するのかを決めると良いですが、ドローの状況によっては戦略を変える必要があるため、柔軟な動きが求められます。

《地層調査》でデッキリサーチを行いながら《天の加護》でドローを促します。
《地層調査》によって、対戦相手にマキシマム召喚デッキであることに悟れれてしまいますが、デッキを回転することに集中しましょう。

墓地に送られたマキシマムモンスターは、《死者転生》で回収することが可能です。墓地から選んで手札に戻すことができるので、マキシマム召喚の成功率を上げることができます。

各種マキシマムモンスターの特徴を理解しよう

• 各種マキシマムモンスターの効果は全く違う
• 罠カードによる破壊は無効にできる
• マキシマムモンスターは攻撃力ダウンや無効に弱い

強力なマキシマムモンスターですが、各種マキシマムモードのモンスター効果には長所と短所があります。超攻撃力アップやモンスター破壊などの強力なモンスター効果を持っていますが、使いすぎると敗因の原因になったりと、扱いが難しい場面もあります。状況によっては、フィールドにいるマキシマムモンスターをリリースして、別のマキシマム召喚をした方が良い場面もあります。

マキシマムモンスターは罠カードによる破壊は受け付けませんが、攻撃力ダウンや攻撃無効化といったモンスター効果などに注意が必要です。トリプルマキシマムデッキで、相手フィールドの魔法・罠ゾーンを破壊するには、マキシマムモードの《幻竜重騎ウォームExカベーター》のモンスター効果のみです。攻撃を行う際には、相手フィールドの魔法・罠ゾーンの状況やデッキタイプを観察して、攻撃力ダウンなどのカウンターを考慮しましょう。

各種マキシマムモンスターの特徴を以下にまとめました。

超魔機神マグナム・オーバーロードはLPをチェックして1発逆転を狙える！

《超魔機神マグナム・オーバーロード》は、超打点が生み出せる一発逆転のマキシマムモンスターです。
《超魔機神マグナム・オーバーロード》のマキシマムモードのモンスター効果は、自身の攻撃力を大幅にアップさせることができます。特に《超魔機神マグナム・オーバーロード[L]》には、お互いのLPの差だけ攻撃力アップすることができます。

対戦相手のLPより低く、その差が大きくなるほど超攻撃力アップが狙えます。《超魔機神マグナム・オーバーロード》のマキシマム召喚が可能になった場合は、相手の自分のLPの状況に応じて、フィールドへマキシマム召喚しましょう。攻撃力10000を超えることも可能なので、最も良いタイミングで出せば一発逆転が狙えます。

天帝龍樹ユグドラゴはデッキの枚数に注意！

《天帝龍樹ユグドラゴ》は、フィールド制圧が得意なマキシマムモンスターです。
《天帝龍樹ユグドラゴ》のマキシマムモードのモンスター効果は、相手フィールドにいるモンスターカードを破壊することができます。マキシマムモンスターは1体のモンスターとしてカウントされるため、対戦相手から3体守備表示を続けてされると、突破できなくなりますが、《天帝龍樹ユグドラゴ》はその問題を解消します。

しかし、デメリットとしてモンスター効果を発動するごとに、デッキの上から3枚カードを墓地へ送るので、長期戦には不向きでしょう。《死者転生》と相性が良く、墓地から他のマキシマムモンスターカードを手札に戻して、新たなるマキシマム召喚へ繋げる使い方もできます。

幻竜重騎ウォームExカベーターは一番安定したマキシマムモンスター

《幻竜重騎ウォームExカベーター》は、手札の状況に応じて強力になるマキシマムモンスターです。
《幻竜重騎ウォームExカベーター》のマキシマムモードのモンスター効果は、墓地からカードをデッキに戻し、相手の魔法・罠ゾーンを破壊、さらに1枚ドローできます。

また、手札が増えれば増えるほど攻撃力がアップするので、他のマキシマムモンスターと比べてデメリットが少ない、安定した長期戦が望めるマキシマムモンスターです。《強欲な大亀》との相性が良く、相手のターンに手札を増強し攻撃力アップが望めます。

魔法カードと罠カードの使い方について

• 《地層調査》《天の加護》でデッキをフル回転
• 《10sionMAX!!!》で貫通ダメージを狙う
• 《死者転生》で墓地に落ちたマキシマムモンスターを回収
• 《強欲な大亀》で《幻竜重騎ウォームExカベーター》の攻撃力を底上げ

トリプルマキシマムデッキの魔法カードと罠カードの割合は、デッキリサーチとドロー手札増強になっています。このデッキはマキシマム召喚を成功させないと、対戦相手にダメージを与えることが難しいので、《地層調査》《天の加護》を活用してマキシマムモンスターを揃えましょう。

《地層調査》は相手フィールドにセットされている枚数が多いほど力を発揮しますので、後攻からの方が効果的な展開が可能になります。

また墓地に落ちたマキシマムモンスターは《死者転生》で、手札に戻すことができます。状況に応じて有効活用しましょう。

マキシマムモンスターは1体としてカウントされるため、マキシマム召喚すると1ターンに1度しか攻撃出ないのも、1つの弱点です。《天帝龍樹ユグドラゴ》でモンスター破壊も可能ですが、状況によっては難しいでしょう。《10sionMAX!!!》は、貫通を付与してさらに対戦相手へ1000ダメージを与えてくれます。相手フィールドの硬い守備を突破する時に使いましょう。

《強欲な大亀》は、相手のターン中に《幻竜重騎ウォームExカベーター》の攻撃力底上げができますが、マキシマムモンスターが手札に残ると毎ターンのドロー枚数も減ります。《地層調査》後の《強欲な大亀》はとても良い活用なので、発動できる時は積極的に発動しましょう。

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