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| メインデッキ | 枚数 |
|---|---|
| レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン | 1 |
| ディスジャーキー・ドラゴン | 2 |
| 鋼撃竜メタギアス | 2 |
| 幻撃竜ミラギアス | 1 |
| 連撃竜ドラギアス | 3 |
| 稀輝岩竜 | 3 |
| 純真のファドロニール | 3 |
| ザ☆ドラコ | 3 |
| ニゲイター・ドラゴン | 3 |
| フェプタニクス・ドラゴン | 2 |
| フェニックス・ドラゴン | 2 |
| 強欲な壺 | 1 |
| ドラゴンの呼応 | 3 |
| 七宝船 | 3 |
| フュージョン | 3 |
| コスモス姫のお戯れ | 1 |
| 攻撃の無力化 | 1 |
| シャイニーシェイディー | 3 |
| 25枚 11枚 4枚 | 40枚 |
| エクストラデッキ | 枚数 |
|---|---|
| 超撃龍ドラギアスターIF | 3 |
| 超撃龍ドラギアスターF | 3 |
| 剛撃龍メタギアスターF | 3 |
| ザ☆ドラギアスター | 3 |
| 朧撃龍ミラギアスターF | 3 |
| 15枚 | 15枚 |
ドラギアスデッキの使い方
このデッキは、連撃竜ドラギアスを軸にしたハイドラゴンフュージョンデッキです。初手ではレベル7ドラゴンやそれらにアクセスできる下級ドラゴン、そしてフュージョン・ハイドラゴン系フュージョンモンスターを意識してキープしていきます。墓地のモンスターがハイドラゴン族・ドラゴン族のみであることが多くのカードの条件になっているので、モンスター枠をドラゴンに統一しているのが特徴です。
ゲームプランの軸は3つあります。①連撃竜ドラギアス自身の連続攻撃でライフを削るプラン、②超撃龍ドラギアスターIFや超撃龍ドラギアスターFなどのハイドラゴンフュージョンで一気にゲームを決めるプラン、③鋼撃竜メタギアスや幻撃竜ミラギアスを絡めた盤面制圧です。毎ターン5枚になるまでドローできるラッシュルールを活かし、墓地にハイドラゴン/ドラゴンを溜めながら、どのルートでフィニッシュするかを都度選んでいきます。
序盤は下級ドラゴンでリソースを整えます。純真のファドロニールは召喚ターンにまだドローしていなければお互い1ドローできるので、手札補充と山札を掘り進める役割を担います。ニゲイター・ドラゴンはデッキトップ2枚を墓地へ送りつつ、条件を満たせば大幅な攻撃力ダウンを狙えるため、墓地肥やし兼メタ要員です。フェプタニクス・ドラゴンも、他のドラゴンが並んでいれば鋼撃竜メタギアスや幻撃竜ミラギアスを墓地から拾いつつフュージョンまで回収できるため、中盤以降のキーカードを一気に集められます。
リソース面では魔法カードの存在も重要です。強欲な壺と七宝船でシンプルに手札を増やしつつ、七宝船はレベル7ドラゴンをコストにすれば2ドローになるため、余った上級を墓地に送りながらアドバンテージを稼げます。またドラゴンの呼応は、墓地のモンスターがハイドラゴン族・ドラゴン族のみという条件さえ整えば、墓地のドラゴンを1体デッキに戻して1ドローできる優秀な循環カードです。フュージョン素材として使ったドラギアスや「ザ☆ドラゴン」などを戻しながら山札を回せるので、後半の息切れを防げます。
上級ドラゴンの展開では、まず連撃竜ドラギアスの二回攻撃を基本プランとして意識します。条件でデッキトップ1枚を墓地へ送りつつ、モンスターを戦闘破壊すれば同じバトルフェイズ中にもう一度攻撃できるため、相手モンスターを倒しながらライフを一気に詰めることができます。同じレベル7帯の鋼撃竜メタギアスは、手札のレベル7以上ドラゴンをコストにすることで戦闘と相手罠による破壊を受けず、モンスターへの2回攻撃を獲得するタフなアタッカーです。対モンスター性能に優れ、盤面処理からフィニッシュまで幅広く活躍します。
除去を絡めた打点押し込みには幻撃竜ミラギアスが有力です。手札のレベル7以上ドラゴンをコストに、相手のレベル7以下モンスター2体までの攻撃力を1500ダウンし、さらに戦闘破壊したバトルフェイズ中にもう一度モンスターに攻撃できます。弱体化させてからの連続攻撃で相手盤面を一掃し、そのままハイドラゴンに繋げていく動きが強力です。これらレベル7ドラゴンはフェニックス・ドラゴンやディスジャーキー・ドラゴンで再利用できるため、長期戦でも継続してプレッシャーをかけられます。
ハイドラゴンフュージョンの要となるのがザ☆ドラコです。召喚ターンに手札1枚を捨てることで、このカード名を「ザ☆ドラゴン」に変えつつ、墓地がハイドラゴン族・ドラゴン族のみなら、手札・フィールドのモンスターをデッキに戻して守備力2000のハイドラゴンをフュージョン召喚できます。これにより超撃龍ドラギアスターFや超撃龍ドラギアスターIF、剛撃龍メタギアスターF、朧撃龍ミラギアスターFへのルートを柔軟に確保できます。墓地の種族条件を満たすためにも、ドラゴン以外のモンスターを採用しない構築になっている点を意識しておきましょう。
フュージョンモンスターたちはいずれもフィニッシャー性能が高いです。超撃龍ドラギアスターIFは墓地条件とデッキトップ送りだけで自身の攻撃力を2000アップか、相手カード1枚破壊を選べるため、単体5000打点として相手をねじ伏せることも可能です。超撃龍ドラギアスターFは攻撃力アップ+モンスター2回攻撃か、2回攻撃+貫通のどちらかを選べるため、モンスターが並んだ盤面や壁モンスターだらけの盤面でも一気にライフを詰められます。朧撃龍ミラギアスターFは攻撃力1500ダウン×3体+2回攻撃、もしくは直接攻撃を選べるため、守りを固めた相手への切り札として機能します。
剛撃龍メタギアスターFは全体強化か全体耐性付与を選べる守りと攻めを兼ね備えた一枚です。全体500アップ+自身2回攻撃を選べば総攻撃でゲームを決めにいけますし、全体を戦闘と相手罠の破壊から守りつつ自身2回攻撃を選べば、相手の反撃を封じながら安全にライフを詰めることができます。状況に応じてどのハイドラゴンに繋ぐかを考えるのが、このデッキを扱ううえでの醍醐味です。
展開の爆発力を支えるのがレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンです。自分フィールドのドラゴンをデッキボトムに戻すだけで自己特殊召喚でき、効果で手札・墓地のドラゴンを蘇生できるため、レベル7ドラゴンや連撃竜ドラギアスを再利用しながら盤面を一気に厚くできます。戻したドラゴンはドラゴンの呼応やドローで再度引き込めるため、山札と墓地をぐるぐる回すイメージで運用すると良いでしょう。
守りと妨害札としては、攻撃を止めながらニゲイターの条件にもなる攻撃の無力化、相手ターンの展開を裏側にしてテンポを奪うシャイニーシェイディー、そして盤面を崩しつつドローも狙えるコスモス姫のお戯れを採用しています。特にシャイニーシェイディーは高打点モンスターを裏側にしつつLP回復も狙えるため、相手の大型展開に対する受けとして優秀です。こうした罠で相手ターンをしのぎ、返しのターンにドラギアスやハイドラゴンで一気にライフを削り切るのが理想的な勝ちパターンです。
「墓地がハイドラゴン/ドラゴンのみ」という条件管理と、フュージョン先の選択が重要なテクニカルコンボデッキです。序盤は下級ドラゴンとドロー魔法でリソースと墓地を整え、中盤以降はレベル7ドラゴンと「ザ☆ドラコ」でハイドラゴンへシフトしていきます。無理に一度で決めにいかず、手札と墓地のバランスを見ながら最適なフィニッシャーを選んでいくことを意識してプレイしてみてください。
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遊戯王を15年以上の経験。遊戯王ラッシュデュエルの対戦動画・デッキレシピを紹介するYouTuberです。
デッキ紹介や大会実況、配信を通じて遊戯王の面白さを沢山お届けしています。
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