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遊戯王ラッシュデュエルカジュアル勢です。TCG歴はそれなりに。ラッシュデュエルの情報収集の為の専用垢です( ´ ꒳ ` )ノラッシュデュエル垢フォローしてきます( •̀ω•́ )✧
みなさんこんにちは。10月より大会も始まってラッシュデュエルがより楽しくなってきたおすずです。
前回はラッシュデュエルを始めたキッカケについてお話ししました。デッキを完成させて、たくさんデュエルしたい大会出場という気持ちが高まってきました。今回は実際に公認対戦イベントに参加してきた感想を話したいと思います。
対面でラッシュデュエルをしたい
デッキを完成させてラッシュデュエルのルールついて理解が深まってきました。さて次に必要になるのは対面で戦ってくれる相手です。友人や家族とやっていれば問題ないのですが、ほかの人たちとも対面でしたくなりました。そこでラッシュデュエル公式サイトを確認してみたところイベント・大会というページを見つけました。
ページを開いてみると「トーナメントバトル」「フリーバトル」「7パックチャレンジデュエル」の3つの公認対戦イベントがありました。イベント内容から対戦する際に必要なものまで詳しく掲載されています。
その中でも気になったのが、公認対戦イベントに参加すると「バトルパック」という参加賞や「シークレットエースパック」という限定パックがもらえるという事です。このパックでは通常パックでは手に入らないカードが収録されており、特別レアリティのSPECIAL RED Ver.のカードも収録されているので、ぜひほしくなりました。
様々な対戦形式による対戦イベントや限定パックがもらえたりするので、公認対戦イベントに参加したい気持ちが高まってきました。その中でも「シークレットエースパック」には、5種類のカードの中から1枚のカードのシークレットレア仕様が手に入る魅力的なパックでぜひほしくなりました。
「シークレットエースパック」をゲットするには「トーナメントバトル」に優勝する必要があるため、参加してみることに。大会に参加させるために「コナミカードゲームネットワーク」で、最寄りで開催する公認対戦イベントを探してみます。
公認対戦イベントに参加するために必要なもの
「トーナメントバトル」に参加することを決めたので、開催地へ向かう前にもって行く必要なものを整理してみました。
大会で使用するマイデッキ
「トーナメントバトル」と「フリーバトル」は、自分で準備したマイデッキが必要になります。忘れてしまったころには、お店で最強バトルデッキなどの構築済みデッキを買って参加になりうることもあります。マイデッキは忘れないように準備しました。
KONAMIカードゲームID
はじめに「コナミカードゲームネットワーク」で、KONAMIカードゲームIDを作成しましょう。次に公式アプリNeuron(ニューロン)をダウンロードします。Neuron(ニューロン)にカードゲームIDを登録します。
大会受付時にNeuron(ニューロン)に表示されている、カードゲームID画面のバーコードを読み取ってもらって受付が完了します。当日受付でKONAMIカードゲームIDを登録をはじめると、他の参加者に迷惑をかけてしまいますので、事前に登録を済ませて開催地へ向かいました。
ライフを数えるもの
ゲーム中お互いのライフを計算していくのが一般的なマナーです。ライフ計算機におすすめなのは、大会受付でも活躍するNeuron(ニューロン)のライフカウンターです。
ライフ計算はもちろん、間違ってしまった時のひとつ前に戻るやダメージログも見れますし、お互いのライフの計算ができるのでこれさえあればバッチリです。カードの確認やルールなどで困った時はQ&Aも見れますのでとても便利です。その他にも電卓や紙に書いたりする方もいますので、しっかりライフ計算できるように準備しました。
筆記用具
大会当日はスコアシートが配られます。対戦終了後に勝者の方にチェックを入れて運営スタッフに渡します。このチェックのために必要ですし、試合後にメモを取ったりするのに常備してます。
挨拶と楽しむ心
もっとも大事なのが、楽しむ心を持つことです。相手も自分と同じように始めた大会に参加するかもしれませんし、わらかないことや間違ったルールはコミュニケーションを取り合って共に解決することが大事です。
試合前の「よろしくお願いします」試合後の「ありがとうございます」といった挨拶をして、勝敗は関係なく気持ちの良い試合になるように心がけます。楽しくできれば勝てばもっとうれしいし、負ければ何がダメだったのかなと発見が生まれます。よし次も頑張るぞ!という気持ちを意識しました。
対戦イベントを開催する店舗に行く
公認対戦イベントを開催する店舗には、ラッシュデュエルの他にも遊戯王OCGなどのいろいろなカードゲームがありました。
参加受付をした後に「ラッシュデュエル大会参加16名様の枠に対して24名の参加者がいらっしゃられましたので抽選となります」というアナウンスが流れてきて、参加人数が多かったために抽選となりました。
しかし、ここで抽選に落ちてしまったら大会初参戦も何もありません。
抽選結果をNeuron(ニューロン)から確認したところ「当選」という表示がありました。僕は大会へ参加する権利を得ました!初大会参加ということでとてもうれしいです。参加者が多いところだと抽選になってしまうことが多いので、抽選から外れた時は「フリーバトル」にチャレンジするのも良いと思いました。
トーナメントバトルの初大会参加レポート
参加できましたので、デッキ紹介と大会レポートを行いたいと思います。
2021年10月は長期中止されていた大会の再開時期だったこともあり、多くの人たちが参加していました。参加者の様子を見てみると「トーナメントバトル」では「シークレットエースパック」が配られますし、最強バトルロイヤルや最強バトルデッキから始め方も多くいた印象を受けました。エクストラ超越強化パック発売後だったので、そういった要因もあったのかと思います。
おすずが使用したデッキ:竜魔機械ハイランダーデッキ
対戦成績
- 1戦目:竜魔デッキ 負け
- 2戦目:ユグドラゴン竜魔デッキ 負け
- 3戦目:竜機械デッキ 負け
- 4戦目:サイキックデッキ 勝ち
対戦結果は、1勝3敗で負け越しとなりました。涙
初大会参加の感想は、「トーナメントバトル」ということもあって強いプレイヤーがたくさんいました。また、ソーシャルディスタンスによって接触することができないためにセルフシャッフルをするやり方などが分からず、あたふたしてしまいました。これも大会参加で覚えられたことです。
一言で言うと、参加してよかったです。負け越してしまったものの、自分のプレイング方法などの過去を振り返り反省点もたくさん見えました。思っていたより活躍しなかったカードや、流行りのデッキが多いならこのカードも検討してみようという新たな発見もありました。対戦相手がいないとできないゲームですので、対面でいろいろな人たちとプレイできる大会参加は、大きな収穫があった公認対戦イベントでした。
その後も、毎日のように大会に参加してみました。その結果、仲良くしていただけるプレイヤーさんにも出会えて楽しくプレイできています。その中には超強豪な小学生プレイヤーとも巡り合いました。対戦結果は0勝3敗で一度も勝つことができませんでした。泣
公認対戦イベントは皆様も参加してもらいたい
大会参加に慣れてきたところでそろそろリモート対戦をやってみたいと思っています。リモート環境は揃っているのですが、まだインターネットで人とつながる勇気が持てずにいます。カメラワークや音声などや、ちゃんと画面見えてるかなといった不安な点が少しあります。まだまだたくさんの不安要素がありますが、大会参加の次はリモート対戦にチャレンジしてみようと思っています。
ラッシュデュエル初心者の僕ですが、対面の対戦や大会参加に不安の方もこの記事を読んで頂いて、一緒に駆け出しラッシュデュエリストになっていただければと思います。
僕も駆け出しラッシュデュエリストですので、いろんなところで大会に参加しています。もし大会で見かけたらお気軽にお声おかけください。フリー対戦や意見交換バンバン受付中ですので、ぜひTwitterなどでも絡んで頂けるとうれしいです。デッキ構築教えてください。
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